ダイエットに挑戦しませんか?

痩せる。それこそは日常をより幸せにする素敵な方法

誰も読まないダイエットブログからの脱却

ダイエットのことを書くのをやめて、ざっくり全体を書こうかなあ。そんな風に思っております。『論文作法』は、大人のたしなみとして読むのに適していますよ。まあ、パラグラフライティングの記述はほとんど皆無ですが、読んでいて楽しめることは確かです。引用の方式は日本のものと違うイタリア式ですけれど。70年代の作です。

 

ウンベルト・エコによる作です。一番ためになるのは、個人的には研究について書かれた箇所が一番好きです。ああいったことが面白いんです。とことんまで興味をそそられる内容になっています。コンピュータを使って、『フーコーの振り子』を書いたとされています。コンピュータの小説ではないらしんですけれど。記号論学者です。

 

だから、文章の手練手管に関しては、随一だったんですよね。まあ、『バラの名前』を読んでもよく分からなかったけれど。最低でも4つのレベルの読み方ができるように、細工してあるというんですね。自分はというと、迷宮に迷い込んでしまって、どうすることもできなかったのですが。読書経験の必要とされる内容なんでしょうね。

 

あとは、サッカーが好きですね。ミランユベントスは芸術と思わせるような一戦があったのですが、相手の手の内を知り尽くし、互いに出方を伺う展開から、隙を伺う。今度のワールドカップにイタリアが出られないのは残念ですが、勝ち点3制度の弊害がここにきてしわ寄せになったとか。自論ですけれどね。94年も苦労してましたよ。

 

ダイエットに関しては、13キロ痩せてからというものは、停滞気味です。体重はまだあるのですが、もともと体が思っていたより大きくなっているらしいのです。太っているとかではなく、骨量とか、そうした部分です。骨格も大きめですが、169センチしかない男性なんですね。これはどういうことでしょうか。素振りが大きかったか。

 

高校時代に、ヘルニアを発症しました。随分と痛かったというか、息苦しかったですね。呼吸を考えずにバットスイングしていましたから。服鼻腔ダイエットでいうと、ずいぶん吐いた方ですが、骨量が増えると、基本的な体重も増えますしね。まあ、よくサボったりしたものですが。イタリアは好きですね。サッカーと料理と、エコが好き。

 

記号論入門』欲しいですね。ソフトバンクのキャッシュバックがあったら買おうかな。本人が故人なので、早く手に入れないと。古書でしか手に入らなくなってしまいますからね。ではまたな。