ダイエットに挑戦しませんか?

痩せる。それこそは日常をより幸せにする素敵な方法

モチベーションとダイエット

モチベーションは難しい問題です。ダイエットは、実行するには、日常に気を配っていなくてはいけません。例えば、ゲームやネットをしている状態から、ダイエットに気持ちを切り替える作業が必要です。どうするのか。本当に悩みどころですね。これは一段階レベルの違う話だと思います。できるできないで、1年後が変わってくる話です。

 

どうするのが一番なのか。モチベーションを明確にすることですね。ライバルはいいですね。敵視している人間がいれば、その人間が自分を太っていると認識している、馬鹿にしているから、見返してやりたいと思っている場合があるでしょう。体重計の数値を目的とできる方は、更に素晴らしいですね。これはなかなか厳しいですよ。

 

ついサボってしまいがちなところを、努力する自分に作り上げることが大切です。経験や蓄積を積み上げていき、作り上げるのです。作り上げたものをシステムと呼んでしまうのさえノートの上では自由です。忘れていましたが、ノートを持ちましょう。コンピュータでも管理できる人はいいですが、ノートがベターです。これでいいでしょう。

 

すごいと思った人というのは、励みになりますが、それ以上でもそれ以下でもない気もします。サッカー選手がすごいと言っても、基本的にはプロになれないわけですから、どうすることもできません。それでもプロスポーツ選手を励みにできる人は、心強い武器でしょうね。子供達は別ですし、そもそも食事量をセーブする必要がないですね。

 

楽しむダイエットのためには、できることから始めて、できることを徐々に増やしていく。拡大していく感じですね。できなかったことができていく。無駄だと思っていることが価値を帯びてくる。これらは面白いですね。ダイエットの醍醐味は、何も痩せることだけではありません。プロセスを楽しめたらいいですね。プロセスが難しい。

 

プロセスというのは、体重計に乗ってから、次に体重計に乗るまでとか、その間の心の動きとか、行動とかですね。ノートをつけて、自分というのはこういう生き物だ、というのは、多少苦しいですが、とても役に立ちますし、だんだんですが楽しくなってきます。経験を積むことで、できることも増してくるでしょうし、楽しめるでしょう。

 

ダイエットは、難しく考えるのがよくないですね。ある程度の衝動は妥協することですかね。数年単位で見るのが難しければ、どのくらいでしょうか。数ヶ月で数キロといったところでしょうか。そうでしょうね普通は。ではまた。