自分でダイエット
自分でダイエットするには、結構精神面が辛いものですね。勉強の時のコツとして、塾の講師が言っていたのですが、人に頼ろうとのことでした。これはダイエットにも当てはまると思います。例えば、少し野菜中心のメニューに切り替えるとかいったことは、なかなか家族がいる中、一人ではできません。迷惑をかけない範囲で頼りましょう。
それには、ある程度の対話が必要になってきます。対話をするのです。痩せたいと思っていて、メニューを変更したいんだけれどとか、して欲しいんだけれどといったことですね。美味しく作ってくれるのなら最高です。もちろん、一人暮らしの人はこうしたこととは無縁です。無理を互いに言わなければいいので、理解し合うことでしょうね。
太っていないじゃないか。そういう人が時折いますね。そんな時はダイエットをする必然性に欠けているのかもしれません。太っていると思い込むのは何かの病気に近い症状でしょうから、本当に太っているのか、チェックしてみた方がいいでしょう。ですがここでは、本当に太っている人について書きますね。太っている場合、生活習慣です。
生活習慣を見直すのは、僕も経験があるのですが、非常に苦しい部分がありますね。何も考えずにしていたことを、考えて、制御して、制限して行動をする必要があるのです。これは厳しいですよ。ですが、そうしたことがどうしても痩せていくには必要でしょう。ノートを一冊か、ファイルを作成するなど、たやすいことでしょう。
何かのついでにできることです。簡単なことなので、ついででもいいから、そうしたことをしてみましょう。どうして太っていたくないのかとか、どうすれば痩せるのかとか、そうしたことをメモしていくのです。ノートは略号を使ったり、色分けしたり、様々に工夫しましょう。大事だと思うところにだけ、下線を引いてもいいですね。
くれぐれも、大事だと思うところにだけにしてください。そうでなければ、全体に線を引くことになり、意味がないですからね。そうした加工はある意味で楽しいものですよね。難しく考える必要はありません。面倒臭いと書くのも結構です。メンタルを考えるときと、体を考えるとき、痩せたいと思う理由など、明確にしておきましょう。
だんだん、痩せることが当然に思えてくるから不思議です。僕のダイエットノートは2ページしか書いていませんがね。ライフノートに変わったのです。人生ノートともいうべきノートに変貌を遂げたのです。そこに体重も書いています。ですが、あまりお勧めしません。できれば、ダイエット専用ノートを製作しましょう。