反動のダイエット

基本的に、今は生きることに注力しています。ダイエットより、この夏というサバイバル状況を乗り越えるというのが、当面の目標です。間食をしていますから、当然体重は増えるでしょう。そもそも飲みすぎてしまったのです。飲むと胃が広がるというのを僕は信じていなかったのですが、どうやら本当だったみたいですね。食欲が増して。

夏バテしないのだけはいいですね。夏バテと呼ばれていたのはなんだったのでしょうか。要するに熱中症のことなのでしょうか。これは気がかりですね。食欲不振とはなりましたが、元気に回復しています。夏バテとは熱中症とは違うのですね。少し前、食べれていないと書いたのを思い出します。わさびにうんざりしてしまったのですが。

飽きたのですね。そうめんに飽きてしまった。男ですから、気の利いた一品料理の一つのでも作れないからパンを食べて凌いでいる、というのは言い訳にもならないのでしょうか。基本的にサバイバルですね。危機感を感じます。生きることで精一杯といった状況ですね。閉塞感が漂う人生ですが、どうにかしたいところですね。これをどうにか。

一人暮らしをしています。極度に水を飲み過ぎてしまい、水中毒の危険性について考えるようになりました。腎臓は毎分１６ｍｌしかどうにかできないそうです。では水分補給をしないのなら、食べるしかない、というわけで、ダイエットは一時中断です。飲めないというのは苦しいです。太っているという事実を上回ってしまったのです。

というのも、冬に水を飲まなかったことから、熱中症をというよりは、水分不足を極端に恐れるようになってしまいました。扇風機を回転させても、水への欲求は大きいです。パンを食べたら、少し落ち着きましたがね。やはり体が食べ物とか、飲み物を欲していたのですね。看護師をしている兄がこんなことを言っていました。

例外はあるが、食べたいものが体の必要としているものである場合がある。特に子供ではない大人の場合、そういう傾向があると。まあ、アルコールはいらないのでしょうけれど、あ、ミートソース食べたいなと思ったら、容赦無く食べることにしています。βカロチンの効果を調べようと思っています。そうすることで何か得られるかも。

とにかく、満腹中枢がダイエットの連続で参っていますから、少し食べました。体重は７４キロ台を迎えると思っています。間食しなくて７２キロあったのですから、そうでしょうね。水分への欲求がパンを食べたら目減りしたというのは、救いです。