ダイエットに挑戦しませんか?

痩せる。それこそは日常をより幸せにする素敵な方法

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もう自虐的なほどに、また太ってしまったのでした。面白くない話ではありますが、困ってしまいますよ。リバウンドとまではいかないものの、結果的には73キロ以上になってしまいました。今日は何をしようかなあ、と思っていた矢先の話ですね。基本的にダイエットは最低限しか行っていませんが、どうしましょうか。楽しめないとね。

 

ダイエットを楽しむのは、ストイックな自分に目覚めるということになるでしょうか。そうならないと厳しいでしょうね。少なくとも、続かないと思います。あともうちょっと頑張ってみようかというとき、続けられる作業である気がします。この一連のダイエットという行為を、どう結論づけるのか。一体どんな作業を行うことがいいのか。

 

楽しいダイエットというのは、実際にはあるのでしょう。気がつけばトレーニングしているという人がいる場合もままあります。みなさんの中に女性がいるとしたら、旦那さんがやたら運動するという人もいるでしょう。そんな人を旦那さんに持ったらいいですね。努力家の夫を持つことは、何かに値するでしょう。羨ましいですね。

 

僕なんて、独身で、40を過ぎ、収入のめぼしい当てもなく、ただ日々生かされている、極端に言えば生殺しにされている状態の中にいます。ダイエットどころではないのですが、しかし生きています。呼吸を止めることができないのです。ということは、ダイエットしないと、この苦しみから抜け出すことはできそうにないのではと考えます。

 

楽しいダイエットとはなんだったのか。若い頃は、出勤に自転車を全力で30分ぶっ飛ばし、仕事をみっちりこなして、自転車で爆速で帰宅し、食事を作って、食べたら少し眠って、ハーゲンダッツチョコレートのアイスクリームを食べ、睡眠し、その後好きなことをして、深夜まで起きて、午前2時とかに眠っていたものです。懐かしいなあ。

 

そんな僕も、痩せてました。ほとんどデスクワークだったのですが、どういうわけか、自転車をぶっ飛ばしていたせいか、痩せていました。自転車はすぐ壊れましたよ。ええ。取り返しのつかないパンク状態になってしまい、くっついたチューブとタイヤをどうにか解こうと、カッターを使って切ってみたものです。ですがうまく行かなかった。

 

3万円台で購入した自転車ですから、未練はありましたが、交換しました。思えば、言えることが一つ。どんな状況にあっても、自分を諦めてなかった。これだけは言えますね。今は少しの体力負荷で、もう参った、降参です。こんな40代にはなるまいと誓ったあの頃が懐かしいですよ。もうおじさんを通り越してますね。