ダイエットに挑戦しませんか?

痩せる。それこそは日常をより幸せにする素敵な方法

どうするダイエット

ダイエットを日常化する。これはできるのでしょうか。僕の場合、難しくはないと考えています。ダイエットは自分のことであって、僕の苦手な他人のことではないですからね。さて、今日は、僕がダイエットする理由。それは、スティーヴン・キングが「書くことについて」で書いている理想の読者みたいなものです。それはシンプル。

 

ちなみに僕は独身ですよ。もういい歳です。ですが楽しめてなかったので、理想の読者という言葉も知らずに、書くのをやめていました。なんて、物書きみたいなことを言って。ですが、書くことを生業としようとしていた時期もありましたけれど、まあ、それはそれとして。ダイエットをする理由は、ひとえに恋愛対象の人のためです。

 

と言っても、女優さんみたいに美人でもないし、付き合っているわけでもない。ただ、顔を合わせるだけ。それだけのために、体幹レーニングをして、痩せるための努力を続けているのです。どうして声をかけないかって?収入がないからです。どうして暮らしているのかって?それは秘密ですよ。親の脛をかじっていることにしておこう。

 

まあ、ダイエットっていうのはすぐには効果でないし、大変ですね。ようやくブログを書く気になったのも、痩せたからですが、大便のせいかと思っていた、73キロ、72キロラインをついに乗り越えたのです。これはきっと寒くなったからでしょう。去年も思えばそうでした。こう考えると、面白いことってあるものだなと感じますね。

 

冬になれば痩せる。体の中の体温調節機能が、低い気温の中で、体温を維持しようとガンガンカロリーを消費します。結果痩せるのです。それもこれも、彼女のため。愛する人のためです。怖いのですよ。声をかけるのが。仕事中ですしね、向こうは。きっと僕がこうしてブログを書いていることも知らないというか知っているはずもないです。

 

その人への思いが希薄であったという自己疑念に陥り、難しい時を過ごしていました。ですが、どうしても間食がやめられなくて、苦しんでいました。結局、そういうものなのですね。ストレスから感情的になって、食欲に支障をきたし、結果食べてしまう。後で後悔するも、また食べたくなったらやめられない。この繰り返しですからね。

 

基本的にはダイエットだけの人生ですが、酒臭い脇の下だったりしたのは、誰かが酒を料理に混ぜていたからだったと気付くまでしばしかかりました。ですがそうしたことはもうないでしょう。多分ね。