ダイエットに挑戦しませんか?

痩せる。それこそは日常をより幸せにする素敵な方法

またしてもダイエット

68キロ台になってしまっていたのですが、67キロ台に戻しましたよ。ご褒美にチョコレートを食べたのですが、美味しかったですクランキー。人間ですから、飲む食べるはやめられませんなあ。今日は若さとダイエットの関係について。若い子は舌が肥えていないから、断食できるという可能性があります。あくまで可能性ですけれど。

 

年を食っていると、これまでの歳月の間に培った味覚の記憶が、新たなる食欲を生むという可能性は大いにありますね。だから、若い人には勝てません。ある意味で諦めましょう。勝てるわけないんですよ。ハードワークに耐え、研鑽を積み、技量を身につける面白さを噛み締めるのが青春と呼ぶ彼らに、かなうわけがないんです。本当に。

 

だから、中年には中年のできることをしましょう。より負荷の高い運動に耐えられるのかな。苦痛には強いはずですよ逆に。それも無理かな。負けてるっぽいな。痛みそのものには強いんですけれどね。継続的にそれが続くと予想される場合の苦しみを考慮すると、なんて言い方をするのが好きになっていると、負けてしまいますね。無理だな。

 

若い人と同じペースで痩せるのは諦めましょう。代謝も違うし、頑張りの度合いも違うのですからね。結局のところ、ひと月で10キロ痩せる人と、僕みたいに2年以上かけて17キロしか痩せられない人とか、個人差があるんです。何をモチベーションとするのかは重要ですけれどね。折れないモチベーションで、かつ続くとすると何か。

 

伴侶ではないでしょうか。やはりそうした結論に行き着かざるを得ないでしょう。このことは非常に重要となります。ある人に太ったわねと言われ、ダイエットをしてみたものの、その人も太りだし、今や自分より太っている。といったことになると、ダイエットをやめますよね。漠然とできる人は面白いですね。ですが普段は何をしているのか。

 

ただ痩せたいの一念でできる人は、才能を持っています。そうでなければ、何らかのモチベーションを宿しているでしょう。この考えが一番ベーシックで、楽です。当たり前ですが、若い人を対象に負けまいとしても、嫌われるだけです。ライバル視されるだけでキモいと思ったのを記憶しています。ですから、若さは関係ないと思うことに。

 

楽しむことは大切ではないでしょうか。基本的にはそうですよね。体重のジリジリ減っていく様を楽しむ感覚では弱いですが、これは難しいですね。僕はそうですけれど、いつも書いているように医師に言われたのです。痩せなさいと。それでは。