ダイエットに挑戦しませんか?

痩せる。それこそは日常をより幸せにする素敵な方法

気難しさとダイエット

僕はどうやら、気難しい人間の部類に入るようです。あれほど素晴らしかったピアノと小説が、何だかなんでもないものであるかのように感じられたり、驚くほど魅了されてみたり、気難しいですね。こんな僕だから、誰かにお世辞を言うこともなく、逆に年上に気を遣わせてしまうのですね。常識人ならば、僕の周りでは気遣う人ばかりです。

 

太り気味に多い、周りに気を遣わせるタイプの僕ですから、気遣いができていません。そんなことを反省しても、なかなか気分が乗らないものです。僕は、メンタルが人間を形作っていると思っています。考えてみてください。意思の力なくして、身体は動かないでしょうから。今できることを精いっぱいするのがいいと思いますけれどね。

 

食後ということもあって、少し身体が火照っています。こうしたことに敏感になり過ぎたのは、そもそも問題でしょうね。僕は変化を絶えず期待し過ぎるのです。このことは難しい事情でもあります。精神面をコントロールできずに、人一倍苦しんでいるのです。決してセルフコントロールが苦手ではありませんが、制御できませんね。

 

どういうことかというと、年とともにわがままになったんだろうと思います。この結果、自分を正しく律することができない。若い頃にできたことが、もうできなくなっているのです。味覚に目覚めたりすることと無関係ではない事実に気づき、考え直さないといけません。大人は美食を知ります。僕のような最底辺の男でさえ、味覚です。

 

美味しい物、スーパーマーケットのレベルで構わないので、食べたいと思っています。個人的には、若かりし頃、味覚にあまりに無頓着であったことを覚えています。ほんの少しでいいから、贅沢をしたいものですね。自分語りが長くなり過ぎました。ダイエットは、精神的にどうと思わないといけないと思っています。そして注視すべきは。

 

なんちゃってダイエットです。ダイエット気分を味わうがあまり、食事に二の足を踏み、しかもそれが対してダイエット効果を得られないことから、ストレスを感じている。もう典型的なダイエット風情ですよね。これを考えるべきだと言いたい部分もありますね。しっかりした自分を持ちましょう。ノートを書くとか、願望を見つけるとか。

 

漠然と思っているのではなくて、シニカルに考える必要があるかもしれませんね。こうした努力が、何かを生むのです。妊娠中のダイエットはしないことですよ。いいですね。諦めが肝心です。女性は肉が付くんです。