いつかはダイエット

ダイエットをすることは苦痛ではありません。それは大人の日常であり、数字と向き合うのが当然の人種としては、ごく当たり前のことなのです。例えば、数字を管理することなくただ漠然と生きているより、ずっといいと思いますよ。こう考えると、様々な数字が行き交う中で、我々は生きていると言えるかもしれませんね。どうしようと思う。

特にお金のことですね。お金には危機的な時がありますよね。これをどう乗り切るのか。体重を落とすしかないでしょう。これが幸せな生活を送ることになるのです。大事な価値観を備え、楽しみ、幸せに生きるのがいいと思いますよ。何にもデータはないのですが、僕の体重は７０キロ台になりました。もっと痩せて、６９キロ台まで行くぞ。

楽しみは、えーと、ダークモードをプレイすることとプレステのプレイ。そしてプレステ動画を見ることとかですね。そうすることによって、本来食べることに費やされているはずの時間を浪費しているのです。そうでもしないと、どうしようもないですからね。検討を行なって、数字を管理し、楽しむ。でも難しんですよね実際のところは。

例えばですよ。サッカーのデータを取って、パス数を平均で２０本あげてくれと言った要望が監督から出されたとして、どう実現するでしょうか。具体的な策を弄しないと不可能でしょう。無駄なパスをしたところで、データは取れても、結果が出ないのは明らかです。このことから、数字は難しい扱いをしなければならないですよね。

世の中には様々なデータ分析の手法があることは、日常使っている表計算ソフトの機能から行ってわかることですよね。それでどうするんだとなった時に、自分の生活を鑑みみるわけですよ。どの程度食べているのかとか、運動はとか、ここはお金をダイエットの軸に据えてみるとどうでしょうか。これくらい飲んでいるから、これくらいかかる。

だから少し控えようとか、そうしたことですね。この結果を受けてどうするのか。お金を使うのは喜びですから、なかなか減らせませんが、徐々になら減らせるはずです。僕はかかるお金を減らせていません。とある事情がありまして、エンゲル係数が急上昇してしまったのですが、それでもなんとか生きています。なんとかなるぞ、いえーい。

前向きに考えること。からかい方を変えることとか、心理面に即した価値観を必要としますが、自分を変化させ、惰性で生きることを止めるのは可能です。そうするしかないんです。ではまた。