ダイエットに挑戦しませんか?

痩せる。それこそは日常をより幸せにする素敵な方法

つくづくダイエット

毎日ダイエットすることはありません。僕も22キロ痩せてから、2キロリバウンドして、計20キロ痩せにとどまっています。思えば、170センチないにもかかわらず、85キロだったんです。今は亡き、いろはすサイダーに魅了されてしまったのです。もっとも、しゃれこむという意味ではジュースなど軽い軽い。というわけで。

 

生活を見直すことにしたのです。数百円で購入できるピザを毎日食べたいと思っているのですが、体幹レーニングの効果が出てからでないと厳しいかな。だけど、腹がぐりぐりいう感覚があるし、まあ、大丈夫でしょう。簡単なエクササイズですし、みなさんも本屋で体幹レーニングの書籍を見つけたら、手に取ることをおすすめします。

 

もっとも、まだ僕は本当の意味での効果を自覚していないんです。まだまだ初歩の初歩といった感じですが、あちこちに筋肉痛が出てきて、それが今まで感じたことのない部位なんですね。学生時代に筋肉が痛むとすると、力こぶのところとか、太ももとか、そんな感じでした。ですがいまはインナーマッスルと呼ばれる場所がうずうずします。

 

旅は道ずれというわけではないですが、運動しようぜ!と思うのです。そうすることで一番変わったのは、メンタルです。身体を動かすことによって、ふさぎ込みがちだった自分の性格が、少し前向きになった気がします。これは大きな変化といえるのではないでしょうか。今は以前ほどではないですが、運動したいなあとなるのですよ。

 

ランナーズハイという言葉もありますが、僕もああなりたいと思っています。そして、身体を動かすことに無性に喜びを感じる人間になりたいですね。ダイエットは気持ちです。身体を動かすのは心じゃないですか。きっと生きているというのは、自分の意志で何かをするということでしょう。少し高尚な話になってしまいましたが。

 

よほど太っている人、僕もそうでしたが、身体を効率的に動かすことにばかり頭をフル回転させて、周りを使うことで意欲を満たしている部分ってありますよね。周りにもそういう人がいましたよ。ですが、結局それって迷惑なだけで、多少は頭を使っているんだろうけれど、痩せる原動力にはならない。どうしてもそんなだから、痩せない。

 

悪循環から抜け出すのは、連鎖から言って厳しいものがあるでしょうが、どうにかしましょうね。このことを考えるのは、自分だけなんですから。結局のところ、そうなのですよ。理詰めで考えれば、何とかなるはずですよ。