留まらないダイエット
みなさん、こんにちは。ダイエットを習慣づけるには、それがどういったものであれ、毎日行うこと。これに尽きます。毎日ダイエットのことを考えながら生活をします。
それがいいんですよ。身体に心にも。ですが、繰り返しになりますが、ながらダイエットはきついだけで効果なんてありません。食材を選ぶ程度なら痩せませんからね。
ノートを一冊付けましょう。これが面白いのです。何かしらネタにして、今日はこれこれを食べ過ぎたとかです。ですが、食べる量を落としても、許容範囲ってありますね。
物事には限度があります。いくらなんでも、絶食のダイエットはリバウンドの元。気を付けましょう。最初はつたなくてもいいから、徐々にノートになじんでいきましょう。
ノートがうんざりするようなら、少しの休息を、まあ、数日とか挟んで、それからダイエットを見直してください。英気を養い、新たなダイエットをスタートするのです。
そして、そのときにはアプローチ方法も若干変えるのです。前回結果が出なかったのだから、何かを見直す必要があります。事情を含め再検討して、取り掛かりましょう。
楽しむことも重要なダイエットの側面です。ここでは、痩せることにフォーカスしてみましょう。体重の増減、あるいは減少が面白いと思えるようなダイエットをします。
きっと気分が爽快になるのがダイエットのいいところでしょう。あと、運動するのかしないのかを判断するのは、一つの決断として、検討に値しますね。どうするのかです。
手っ取り早く痩せるなら、運動しましょう。そうではなくて長期的に、まあ1年とかかけてダイエットをするなら、無理をする必要はありません。食事を抑えましょう。
僕は食事を制限して痩せました。運動はこりごりだったのです。ですが、手っ取り早いのが運動です。食べたいものを我慢できないのなら、運動にかじを切りましょう。
何にせよ、マニュアル化の第一歩は、采配を振るいながら生活することです。自分という対象を相手に、采配を振るってみましょう。決断し、その通りに実行する。
あれ、こういう時なんていうんですかね。采配はちょっと違うきがしますが、それでも、言わんとしていることはこんなところですね。自力で選択肢を増やすことです。
選択肢を増やすことによって、コマンドを入力したり、ボタンを押すような権限を得たつもりで、考えを及ぼすのです。これは楽しいですが、オタクっぽいですかね。
まあ、野菜でお腹を満たしていたら痩せるのであれば、それでいいのでは。ではまた。